過去ログ - いーちゃん「安価で戯言シリーズ?」
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134: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/06/16(土) 17:26:39.92 ID:C+pgPq+Q0
【無為式の本気】


いーちゃん「零崎、ぼく本気を出してみようと思うんだ」

人識「いきなり何だよ?」

いーちゃん「いや、何となく本気を出してみたくなってさ」

人識「もう理由からして適当じゃねーか!」

いーちゃん「それで、ぼくが本気を出すのにちょうどいいものとかあるかな?」

人識「知らねぇーよ! 自分で考えろよ!」

いーちゃん「逆に聞くけど、零崎はどんな時に本気を出すんだ?」

人識「そんなもの何だっていいだろ。てめぇの守りたいものを守る時とか、何かを手に入れたい時とかよ」

いーちゃん「うーん……何かあやふやだな」

人識「ていうか、お前、狐の事件では結構本気を出してたんじゃねーのか?」

いーちゃん「確かにそうかもしれないけど、あん時は色々と必死だったからよく覚えてないんだよ」

人識「それが本気ってもんだろうが」

いーちゃん「じゃあさ、ぼくが本気でやることを零崎が考えてくれよ」

人識「適当過ぎんだろ! 本気出したいなら、まずそこを改めろよ!」

いーちゃん「いいから。ほら、さっさと決めて」

人識「ああ……。んじゃあ、>>135でもやってろ」





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