過去ログ - いーちゃん「安価で戯言シリーズ?」
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87: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/05/23(水) 23:01:45.43 ID:NoK/RNoT0
【巫女子ちゃんのファッションショー】


巫女子「ねー、いっくん。これ似合う?」更衣室OUT

いーちゃん「うん。似合ってると思うよ」

巫女子「本当っ!?」

いーちゃん「う、うん……」

巫女子「えへへ〜♪ これにしようかな〜?」

いーちゃん「じゃあ、それにする?」

巫女子「あ、待って! こっちも着てみたいかも」スッ

いーちゃん「それって、ミッキーのデザインが描かれたやつ?」

巫女子「うん。ちょっと待ってて。すぐ着替えるから」更衣室IN

〜5分経過〜

巫女子「どうかな?」OUT

いーちゃん「うん。いいんじゃないかな?」

巫女子「本当っ!?」

いーちゃん「うん、本当本当。だからそれにしようよ」

巫女子「う〜ん。けど、こっちのピンクのフリルが付いたのも可愛いな〜」

いーちゃん「………」

巫女子「ごめん。こっちも着てみるから、ちょっと待ってて」IN

〜さらに5分経過〜

巫女子「どう?」

いーちゃん「うん。凄く似合ってる」

巫女子「本当っ!?」

いーちゃん「うん」

巫女子「じゃあ、これにしょうかな〜?」

いーちゃん「そうした方がいいと思うよ」

巫女子「う〜ん。けど結構高いよね、これ。だったら、こっちの黄色のフリルが付いてる方が……」

いーちゃん「何だったらぼくが出すよ」

巫女子「それはさすがに悪いからいいよ。う〜ん、ちょっとこっちの方も着てみるね」IN

いーちゃん「………」

〜またまた5分経過〜

巫女子「どう―――」OUT

いーちゃん「似合ってる!」

巫女子「え? そ、そう?」

いーちゃん「だからそれにしよう、絶対そうするべきだって!」

巫女子「い、いっくんがそこまで言うならそうしたいんだけど……」

いーちゃん「どうしたの?」

巫女子「これ、サイズが合わないんの……」

いーちゃん「………」

巫女子「ごめん、こっちの方も着てみるからちょっと待ってて」IN




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