過去ログ - 律「九つの、物語」
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118:1
2012/07/01(日) 13:47:39.94 ID:MPf2lALe0
-澪の部屋-

「みんな、よく来てくれたな!」

「「澪ちゃん!」」
以下略



119:1
2012/07/01(日) 13:51:18.79 ID:MPf2lALe0
「実はみんなに手伝ってほしいことがあるんだ。」

「なになに!?」

「旅行に行くなんてお金がないだろ?」
以下略



120:1
2012/07/01(日) 13:54:19.09 ID:MPf2lALe0
「みんなに宝探しをしてもらいたいんだ!」

「…宝探し?」

「ねぇ?それって楽しいの?」
以下略



121:1
2012/07/01(日) 13:57:28.08 ID:MPf2lALe0
「私の部屋に本棚があるだろ?
 本の中にお札が挟まってるんだ!
 それを探してほしい!」

「このたくさんの本の中ですか!?」
以下略



122:1
2012/07/01(日) 14:03:33.70 ID:MPf2lALe0
-探し中-

「あったわ!」

ムギが千円札を見つけた。
以下略



123:1
2012/07/01(日) 14:07:56.18 ID:MPf2lALe0
本に隠されたお金を探すのは楽しく、夢中になった。

そして私はやっとお札を見つけた。

「やった一万円札だぞー!」
以下略



124:1
2012/07/01(日) 14:09:38.34 ID:MPf2lALe0
結局、合計で…

八万六千円を見つけた。

澪って金持ちだな。


125:1
2012/07/01(日) 14:12:34.32 ID:MPf2lALe0
「これで旅行ができるな!」

「よーし、行こう!」

澪も連れて、
以下略



126:1
2012/07/01(日) 14:15:27.38 ID:MPf2lALe0
「あとは歩くだけだな。」

自然に囲まれながら

ゆっくりと歩く。
以下略



127:1
2012/07/01(日) 14:17:11.76 ID:MPf2lALe0
そして着いたのは澪の両親の家。

何故か姿が見える澪は隠れていた。

ドキドキしながらチャイムを押す。
以下略



128:1
2012/07/01(日) 14:19:58.51 ID:MPf2lALe0
ドアを開いて出てきたのは澪のお母さん。

「あら、澪のお友達の皆さんに律ちゃん。」

「えっと、どうも。」
以下略



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