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2012/10/07(日) 20:40:51.23 ID:GjkxAV7O0
その後…
澪から山椒魚の改変後をもらった。
「ママは私を信じてくれなかった。」
「幽霊なんて信じないって。」
「本を投げつけられたんだ。」
「お前みたいなのが来たら祟りがある。」
「もう来ないでってな。」
寂しく俯いた澪に私はどうすることもできなかった。
でも澪は笑って…
「律さえいてくれればいいんだ。」
「…馬鹿澪。」
沈黙が続く。
その沈黙を壊した声が…
「馬鹿なのは律先輩です!」
梓の声が…
みんなを笑わせた。
「軽音部諸君!帰るぞー!!」
「おー!」
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