過去ログ - カレン「コードギアスをコテコテのスーパーロボット物っぽくしたかった」
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2012/07/15(日) 21:21:11.84 ID:P6gHF0ZQ0
カレン「博士、敵のバリアについて何か分かりましたか?」
ロイド「あのバリア、紅月博士が研究していた物に似ている気がするけど……」
カレン「紅月博士って、私のお父さんが?」
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2012/07/15(日) 21:23:30.50 ID:P6gHF0ZQ0
ラクシャータ「どうだい?」
ロイド「紅月博士の研究していた絶対守護領域は、高い処理能力が必要だったり、発生装置に重度の負荷がかかると消滅してしまったり、使う人を大分選ぶものだったからね」
ラクシャータ「それでランスロットにはそれなりに利便性のあるブレイズルミナスにしたのか」
以下略
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2012/07/15(日) 21:26:01.02 ID:P6gHF0ZQ0
ライ「や、やあ」
カレン「あんた、何しに来たのよ!?しかも普通に正門からとか!」
ライ「他に入れそうなところも無いし……」
以下略
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2012/07/15(日) 21:26:42.46 ID:P6gHF0ZQ0
ロイド「で、バリアの事を教えてくれるっていうわけ?」
ライ「はい」
カレン「敵が堂々と乗り込んできて、しかも弱点教えるって何考えてるのよ!」
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2012/07/15(日) 21:28:31.39 ID:P6gHF0ZQ0
ロイド「で、どういう事なの?」
ライ「あのバリアは本来の機能を簡略化した代りに強度に一つ弱点を孕んでしまったようなんです」
ラクシャータ「つまり弱点があるってことだね。で、その弱点てなんなの?」
以下略
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2012/07/15(日) 21:31:51.80 ID:P6gHF0ZQ0
ロイド「もしかしてハドロン砲かな?」
ラクシャータ「ハドロン砲?ハドロン粒子の収束が出来ないせいでモルドレッドが未だに使い物にならない、あのハドロン砲かい?」
アーニャ「モルドレッド、まだ完成しないの?」
以下略
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2012/07/15(日) 21:36:34.71 ID:P6gHF0ZQ0
ロイド「――というわけで、モルドレッドが完成したよ!」
ラクシャータ「はいはい、残念でした」
カレン「それを言うならおめでとうです」
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2012/07/15(日) 21:40:29.56 ID:P6gHF0ZQ0
ジノ「それで、どういう原理なのです?」
ロイド「どうやらあのバリアはハドロン粒子の干渉を受けると一時的に強度が緩くなるみたいなんだよね。そうなればMVSで破れるようになるよ」
ナオト「作戦はこうだ」
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2012/07/15(日) 21:44:37.80 ID:P6gHF0ZQ0
ガシーン
ギルフォード『来たか』
カレン『今度は負けないわよ!』
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2012/07/15(日) 21:45:26.08 ID:P6gHF0ZQ0
ギルフォード(なんだ……?当てる気が感じられない……警戒しなければ)
カレン『てやぁぁぁぁ!』ザンッ!
ギルフォード『まずい!絶対守護領域展開!』バリアー
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