過去ログ - 朝倉「こんばんわ、キョン君」
1- 20
166: ◆7I768BCHo.[sage saga]
2012/05/21(月) 23:01:46.93 ID:/f8V7+iW0
>>160
どうもありがとうございます。明日からこれで塩唐揚げもちゃんともしもしから投稿できそうです。
>>162>>163気長に付き合ってくださーい



キョン「へぇ、お前の部屋こんなんだったのか」

朝倉 「ほら、そんなのいいから早くやっちゃいましょう?わたし喜緑に怒られたくないの」

キョン「ん?やっぱまずかったか?」

朝倉 「ううん、まずくない!…けどあんまり長居はダメだと思うわ…」

キョン「分かった。じゃあぱぱっと教えてもらったら後は自分でやってみるさ」

朝倉 「うん…じゃあ、そこ座って?」

キョン「おう」



朝倉 「ってわけ。わかる?」

キョン「なるほどな。あとは自分で問題やってみるわ。サンキュー」クシャクシャ

朝倉 「もう、どっちかって言うとわたしが頭なでる方でしょ」ニコニコ

キョン「っと悪い。そうだな。ありがとう部屋に戻るわ」ヒョイッ

朝倉 「うん」

キョン「早く寝ろよ」

朝倉 「キョン君こそ」クスッ

キョン「んじゃお休み。ありがとな」ガラガラ パタン

朝倉 「あ…」シュン…

朝倉 「おやすみ、キョン君」カラカラ パタン




キョン「…何やってんだよ俺…。だから朝倉はデカイ妹じゃないんだってのに…」ガシガシ

キョン「あいつがヒョイヒョイこっちくるから軽い気持ちで行っちまったが…そりゃ普通いい顔しないっつーの」ハァ…

キョン「…やれやれ、やっちまったぜ」



朝倉 「…キョン君の頭なでたらやっぱり幸せなのかしら」サスリサスリ

朝倉 「…」

朝倉 「どう考えてもわたしの行動パターンじゃ自然になでるシチュエーションがない…わね…」

朝倉 「うーん、困ったわ…」

朝倉 「好きって気持ちに際限はないのかしら…これじゃ哀しくなるばっかりじゃない…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
232Res/150.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice