117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/03(日) 00:44:28.27 ID:Ddk5UbC2o
紬「……え? 覚えてないの?」
澪「ご、ごめん」
紬「そんな……」
澪「さわ子先生にお酒飲まされてたらしくてさ
なんかジュースみたいだったから気づかなくて」
澪「でも、どういう訳かすごく美味しかったから結構グイグイいっちゃって……」
澪「気づいたら律の部屋のベッドの上でさ」
紬「!?」
澪「律にも、澪は酔っ払ったらすぐチューとか迫ってくるって言われて」
紬「じゃあ、私とキスしたのも」
澪「ご、ごめん。謝って済む問題じゃないけど、本当にごめん」
あれだけはしゃいで、悩んで、苦しんで
なのに……それなのに……
澪「あ! ムギ待って!」
紬「来ないで!」
澪「うっ!」
こんな惨めな涙なんて見せたくない
見られたくない
160Res/113.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。