36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/05/19(土) 00:30:53.12 ID:o3uW977ro
次の日、私は遅くまで脚本を書いていたことが祟って
寝坊してしまい屋敷を出るのが遅れてしまった
学校へ着くとすでに朝のHRは終わっていてクラスメイトは1限目の授業の準備を始めていた
どういう訳だか澪ちゃんとりっちゃんは二人とも机に突っ伏している
唯「ムギちゃんおっはよ〜。珍しいね遅刻なんて」
紬「うん、ちょっと夜遅くまで脚本を書いてて」
唯「ムギちゃん気合入ってるねぇ」
紬「ところで澪ちゃんとりっちゃん、どうしたの?」
突然 忍び寄る
和「あ、そのことなんだけどムギ」
怪しい 赤メガネ
和「さっきの朝のHRでね、とりあえず主役の配役決めて」
悪魔の プレゼント
和「まぁ、澪と律は嫌だって言ってたんだけど」
無理矢理
和「この2人に決まったから、主役」
3年2組の 過酷な舞台劇
和「特に立候補もいなかったし」
この悲しみをどうすればいいの?
和「とりあえず推薦してもらって、投票の結果ね」
誰が私を救ってくれるの?
和「澪がロミオ、律がジュリエット」
こいつは正に
澪律「大迷惑だっ!!」
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