118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/07/18(水) 00:56:32.44 ID:4npM2djYo
綾野「あれは……」
その人形は私と同じ髪の色で、同じ髪型だった、顔はそっくり似ているわけではなかったが、雰囲気はどことなく似ているような気がした
見崎「似てる、でしょ」
「でも、ただの偶然、この子を作ったのは私の母親だけど、あの人はあなたに会ったことがないから」
…………ほんとうに偶然なんだろうか
見崎「立ち話も何だし、上に行きましょう」
エレベーターで上の階に移動した。そういえば私が来るのがわかってるのになんで下で待ってたんだろう?
上で話をするならはじめから上で待ってればいいのに
そんなに人形の話がしたかったのかな
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