55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/06/06(水) 00:05:55.81 ID:MjJXZKkQo
千曳「とりあえず、海に行った時誰にあったのか、は重要かもしれない、私が調べておこう」
もしその人が見つかれば、解決に大きく近づけるかもしれない、一歩前進、だ
榊原「僕がもうちょっと覚えていればね……」
綾野「いやいや、これまでは何の手がかりもなかったんですよ、十分役に立ちますよ」
望月「とりあえず、今日はこれで解散でいいかな、もう五時だしさ」
綾野「はい、ありがとうございました、望月さん、それに見崎さんも、」
見崎「ええ……じゃあ頑張って」
見崎さんはミステリアスで暗い雰囲気の人だったが、その励ましは妙に心強かった
千曳「さあ、そろそろ帰ろうか」
先生が立ち上がる、私も帰ろう……ここからなら歩いて帰ってもそんなに時間はかからないだろう
そう思って私が部屋の扉を開けようとした、その時だった
ガンッ!
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