57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/06/06(水) 00:11:38.69 ID:MjJXZKkQo
綾野「もしかして……私のせいで……」
見崎「心配しないで、あなたのせいじゃない。これは現象じゃなくて、ただの偶然の事故だから」
勅使河原「うう……俺のせいだ……俺の……」
綾野「勅使河原さん、しゃべらないで、じっとしてて下さい、千曳さんが病院に連れて行ってくれますから」
勅使河原「ちがう……ちがうんだ……俺のせいなんだよ……」
なにか様子がおかしい、発熱と頭をぶつけたこととで、頭が混乱しているのだろうか
勅使河原「俺が……俺がしっかりしていれば……かざ……もあかざ……もしなずに……」
綾野「大丈夫ですから、もうしゃべらないで」
勅使河原「ちがうんだよ……なんでこんな大事なこと忘れて……そうだ……教室に……
教室に……残したんだよ……後輩のためにさあ……」
教室に……残した……何を……?
勅使河原「おれたちは……二十二人も……死んだ……そんなことが……ないように……」
二十二人?98年度の死者は十九人のはず……
勅使河原「そうだ……あやの……おまえも……ちくしょう…………」
私も……?全くわけがわからない、どういうこと?
ただ混乱しているだけなんだろうか……?それとも……
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