過去ログ - 一方通行「強制的にバスで旅行だとォ!?」
1- 20
218:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:54:01.19 ID:bGH5aDYH0

テクテク

直方体「あの〜」

以下略



219:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:54:48.17 ID:bGH5aDYH0

結標「ねえ、早く中に入って寝ましょうよ」

麦野「言っておくが変なことしたら承知しねえぞ」ギロ

以下略



220:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:55:30.80 ID:bGH5aDYH0

フロント係「ここがお部屋となります」スッ ガチャ

直方体「結構広いじゃねえか…流石は俺の見つけたホテル」

以下略



221:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:56:26.00 ID:bGH5aDYH0

そんなこんなで私たちはカードを駆使し、ホテルに入ることになった。
時間は午前四時。ねむい。


以下略



222:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:57:06.20 ID:bGH5aDYH0


滝壺「はまづら、一緒にいて」ギュ

浜面「お、俺の理性持つのか?!!」ガオオオ
以下略



223:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:57:47.86 ID:bGH5aDYH0





以下略



224:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 22:59:33.51 ID:bGH5aDYH0


ふと携帯を開いてみた。メールも電話も繋がらないそれを見つめる。
いや、正確に言えばメールも電話も使えはする。ただ、一番電話したい人物に繋がらないだけだ。

以下略



225:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 23:00:26.66 ID:bGH5aDYH0

気がついたら、第二位が私の顔を覗き込んでいた。
いや、覗き込んでいたのかはわからないけど、少なくとも表面をこちらに向けていた。

いつから目の前にいたのだろう。
以下略



226:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 23:01:28.25 ID:bGH5aDYH0

窓からの月の光に照らされて、第二位の滑らかな体が白く輝く。

どこか寂しそうな口調だと思ってしまうのは、多分私の気のせいだろう。

以下略



227:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 23:02:58.81 ID:bGH5aDYH0

柄にも無く感傷的になってしまった。
多分いろいろありすぎて、心が動揺しているんだろう。
しっかりしろと自分に言い聞かせたい。

以下略



228:「>>1にかわってゲコ太オリジナルがお送りすンのか…」 ◆M9yXTjRtzc[saga]
2012/06/02(土) 23:03:47.22 ID:bGH5aDYH0





以下略



407Res/211.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice