過去ログ - 姫「疲れた、おんぶして」勇者「はいはい」
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728:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/07/06(金) 17:00:56.38 ID:3wridGAQ0


大破し、砕け散ったように見えていた『王者の剣』。

それが竜王の眼前に突きつけられ、初めて竜王が息を呑んだ。


勇者ロトの手にあったのは、『レプリカ』や『本物』などとは全く次元の違う物だった。

若き日の竜王が世界中を探しても見つけられなかった、聖剣中の聖剣。



勇者ロト「力を貸してくれ……『ルビス』」


―――――― 『精霊剣・ルビス』 ――――――


かつて、大魔王ゾーマが最も恐れた最強の刃。

精霊神の『愛』を勝ち取った者がその真の力を操れると言われる純白のソードだった。


そして今、まさに、竜王の前に立つ伝説の勇者がそれを振るおうとしていた。





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