過去ログ - ほむら「蜂蜜を取って頂戴」織莉子「これはメイプルシロップよ。」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/21(月) 21:14:58.12 ID:b9zpjYtIO
三日後

ほむら「忘却の魔女に頼んで、まどか達から前回ループと私とあなたについての記憶を消して貰ったわ。」

織莉子「一から普通に関係をやり直すのね。私も学校生活をやり直そうかしら。折角私は忘れてないんですもの。」

ほむら「そのバカみたいに大きい身長を生かしてバスケットボールでもやったらどうかしら?」

織莉子「皮肉は無視しますよ? まぁ悪くは無いかもしれないですね、籠球。」

ほむら「女バスなんて怖い人の集まりよ、貴方みたいなのが居たらあっちの私は失禁してしまうわ。」

織莉子「あっちの貴方?そう言えば、貴方、身体はどうしたの?腐るわよ?」

ほむら「な、なんで気づくのよ……。」

織莉子「胸が大きくなって髪が少し紫がかってるからよ。」

ほむら「……明け渡したのよ。ソウルジェムがあるときは奥に閉じ込まって出てこれなかったけど、元々の私、あっちの私の魂にね。」

織莉子「真にやり直したって訳わね…。でもまた弱い自分に逆戻りじゃない?」

ほむら「言ってくれるわね……彼女には少しプレゼントをしておいたわ。」

織莉子「と、言うと?胸パッドかしら?」

ほむら「揉むわよ?」

織莉子「ごめんあそばせ。で、何をプレゼントしたのかしら?」

ほむら「腕時計よ。十二の魔法をかけた物よ。」


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