過去ログ - ほむら「蜂蜜を取って頂戴」織莉子「これはメイプルシロップよ。」
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26: ◆n8NDqSg2Mk
2012/05/22(火) 08:48:02.04 ID:UxXLCRLIO
ほむら「そういえば彼女の家に何人か魔女が居座ってるみたいね。」

織莉子「趣の魔女、お菓子の魔女、鳥籠の魔女ね。」

ほむら「虐待する親が居るところに居候なんてできるのかしら?」

織莉子「プリンを食べたことに母親がキレた後に風呂場沢山のプリンができてたとか。」

ほむら「風呂プリンはロマンかもしれないわね。」

織莉子「固有魔法に気付いてからは定期的に植物状態にわざとなってビビらせてるみたいですよ。」

ほむら「そんなエグいこと誰が思いつくのよ……。」

織莉子「マミさんね。眠り姫作戦とか言ってましたね。」

ほむら「あの人らしいけど、やることは正気の沙汰じゃないわね。」

織莉子「そういえば寝ないで書いた魔女図鑑、何か面白いのは増えましたか?」

ほむら「そうね、千歳ゆまのが書けたわ。」

織莉子「相変わらず可愛らしい絵ですね。」

ほむら「彼女に限っては実際にこんなもんだったわ。」


蜉蝣の魔女
性質は盲目
攻撃手段を持たず、ただあてもなく飛び回る。
彼女自身は至って無害である。


織莉子「こっちが魔女だったのね。私は確かこの使い魔に喰われましたね。」

ほむら「使い魔の蟻地獄の方が強かったわね。」

織莉子「今の運動能力ならこんなつまらない罠には絶対にかかりません。」モサァ

ほむら「今の貴方ならあの球を付かんでダンク決めるくらい余裕でしょうね。」

織莉子「蟻地獄相手なら普通に投げた方が楽じゃないかしら…?」


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