過去ログ - 杏子「魔法少女デジモン☆マギカ」ギルモン「テイマーズ!」
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38: ◆QUeH7k7NG9t3[saga]
2012/05/25(金) 13:28:02.81 ID:xDHQOgFw0
“レッパモン”

成熟期 聖獣型 ワクチン

尻尾が刃になっている鎌鼬(カマイタチ)の様なデジモン
尻尾の刃自身に意志があり、背後からの不意をついた攻撃にも対処できるようになっている
しかし意志の疎通が合わず戦いの最中に尻尾とケンカをしている姿も目撃されている
森の中での戦闘を好み、爪と尻尾を上手く使い木々を軽々と駆け登るため
森の中でレッパモンと戦うのは細心の注意が必要とされる
必殺技は、前転しながら突撃する『駆駆裂空斬(くるくるれっくうざん)』と
鋭い爪で相手を乱れ裂く『獣牙乱撃(じゅうがらんげき)』
また、尻尾を振った時には、目には見えない風の刃『真空カマイタチ』を放つので油断できないデジモンである



ユウリ「はい、そこまでだよルキ」

ミネルヴァモン「ユウリ!やっぱ来てたんだな!」

ユウリ「久しぶりだね、ミネルヴァモン」

ほむら「彼女がミネルヴァモンの知り合いのテイマー?私達の他の選ばれし少女……」

ルキ「邪魔しないでよユウリ!」

ユウリ「やられそうになってたのに、な〜に意地張ってんだか」

ルキ「わたしは負けてない!レナモンの方が勝ってたのにこの子が…!」

ユウリ「いや、その子が言ってた通り、テイマーが魔法少女に変身して加勢するのはアリだったよ。アタシ達テイマーはパートナーデジモンと二人で一つだからね」

ルキ「そんなの……わかってるし……」

インプモン「本当かよ」

ほむら「何故彼女は魔法少女に変身するのを嫌がってたの?」

ユウリ「さあ?ルキはどんな窮地でも魔法少女にだけは変身しない程嫌がってるからね。その分レナモンがカバーしてくれてるけど」

レナモン「ルキは私のパートナーだからな」

レッパモン「レナモンはルキを信頼しているのだ」

ほむら「そう…本当にデジモンを単なる戦いの道具としか見てないのなら、こうもパートナーとの信頼は生まれないわね。さっきの言葉は訂正するわ」

ルキ「ふ…ふん!でも、七大魔王をパートナーにしているあんたの力を試したかったのは本当だからね!」

ユウリ「アタシとはじめて会った時もいきなりバトルを仕掛けてきたからねぇ」

インプモン「どんだけ、バトル狂なんだよ!」

ルキ「でも、二人共魔法少女に変身してくるし!あたしはデジモンとだけで戦わせたいの!」

ユウリ「ま、仮にルキが魔法少女に変身してても勝てたかどうかは怪しいけどね」

ルキ「何ソレ!」

ユウリ「あんた、魔力の波動はそれ程じゃないけど…何か厄介な能力を持ってるみたいだね。アタシ達を目の前にして臆することのない様子でわかるよ」

ほむら「あなたもかなりの使い手みたいね……」

ミネルヴァモン「そりゃ、ユウリのパートナーはロイヤルナイツだからね」

インプモン「このキツネ2号がか?」

レッパモン「フッ……」

レナモン「……」

インプモン「(こいつらキャラ被ってね?)」


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