過去ログ - 杏子「魔法少女デジモン☆マギカ」ギルモン「テイマーズ!」
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704: ◆QUeH7k7NG9t3[saga]
2012/10/19(金) 09:52:42.64 ID:QF+EASJb0
ホスト「ところで……ええと……ショウさん、この人の事何て呼べばいいんですか?」

ショウさん「おまっ!失礼な野郎だなぁ!この人はなぁ……(どうしよう、俺もこの人の名前知らないやそういや……)」

マタドゥルモン「ああ、こいつはねぇ…ネオ……」

?「いえ、せっかくですから、これを機にこの人間としての姿の仮の名を決めましょうか」

ネオ「そうですね…ネオ……この姿では光月ネオと名乗って起きましょうか……」

マタドゥルモン「あんま捻りないね」

ネオ「大きなお世話です」

マタドゥルモン「それに“ネオ”ね……」

ユウリ「初代D-1チャンピオンと同じ名前だね……」

マタドゥルモン「君の元の名前にもついてるけど、その名前はバルバモンのお爺ちゃんが付けたんだよね?」

ネオ「そう!あの御方は“兄者”ではなく、この私を配下のデスジェネラルとして選んでくださり、私に力を与え進化させていただいたと同時にこの名を授かった!」

ネオ「“ネオ”……この名は私がバルバモン様の為に世界を新生させる意味をこめて名付けてくださったのだ!」

マタドゥルモン「(ぷぷっ!全然違うよ、君の“ネオ”の意味は……あのジジイが密かに作ろうとしている……)」

ネオ「そして、新世代の吸血デジモンの王という意味でもある……いずれ越えてみせますよ?古き吸血デジモンの王よ……」

マタドゥルモン「ハイハイ、頑張ってね」

ホスト「(何の話してんのか本当わかんねぇ……)」

ホスト「で、ネオ社長…実はさっきデジメモリの開発者の娘さんって子に会ったんですけど……」

ショウさん「社長って……いや、社長でいいのか?」

ネオ「娘?アナログマンは独身のはずですが……」

ショウさん「いえ、DATSヒュプノスのテイマーが言ってたんですよ。デジモンを作ったとか何やらって」

ネオ「デジモンを…!?その娘はどのような……?」

ホスト「金髪の縦ロールで二匹のデジモンを連れてました」

あやせ「! それってあの時のテイマーじゃ!?」

ユウリ「巴マミだな」

ネオ「ふむ…そのテイマー……気になりますね。DATSヒュプノスだけ何故そんな情報を持ってたのかも気になりますが……」

ルカ「で…でしたら、その巴マミの事は私達にお任せ下さい!」

ネオ「並行してデジメモリの販売もお忘れなく」

あすみ「じゃあ、そこのオジサン二人はあすみと来てね?あすみ一人じゃさびしいんだぁ」

ホスト「オジサン!?ショウさんはともかく俺はまだそんな歳じゃねーぞ!!」

ショウさん「おい!俺達は俺達でメモリを売りまくって稼ぐんだ。お嬢ちゃんのお守りなんてしてられねーよ」

あすみ「あすみの事……好きになってくれないの?」カッ!

ショウさん「!?」

ホスト「やばい!ショウさんもさっきの様に!!」

ショウさん「あ……大きな星がついたり消えたり……彗星かなぁ……?」

ホスト「ショウさあぁぁぁぁぁぁぁん!!」

ショウさん「……はっ!俺は何を!?」

あすみ「あすみの事……好きになってくれるよねぇ……?」

ホスト「ショウさん!この子に逆らわない方がいいっすよ!!」

ショウさん「…ちっ!仕方ねぇか……!」

あすみ「じゃ、まずはどのお姉ちゃんと遊ぼうかなぁ……♪」


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