204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/10/02(火) 11:54:21.45 ID:Z49mQqZqo
辞めたければ別に辞めても良いけどね
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/10/02(火) 12:20:33.00 ID:G9UPxISAO
乙!待ってました!ブランクあるのにストーリーのテンション変わらなくて凄いな。
そこまでリアルの事情晒さんでもwのんびり更新待ってるよ。
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/10/04(木) 00:58:55.86 ID:W1sofdSm0
1が子持ちだったとはこれも熱力学的奇跡だな
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2012/10/04(木) 21:45:39.71 ID:AZ4OmCfAO
>>1乙
俺を殴ってくれ!出来るだけ強く!
208:律「うぉっちめん!」[sage saga]
2012/10/08(月) 22:19:29.05 ID:r7VExgmJ0
梓「唯先輩は犯人に殺される直前、律先輩に電話をしたんですよね? どうして律先輩に
電話をしたか、わかりますか?」
律「どうして、って…… 私が友達だからだろ……? 助けを求めて……」
209:律「うぉっちめん!」[sage saga]
2012/10/08(月) 22:23:13.14 ID:r7VExgmJ0
懐中電灯をあまり上に向けないよう注意深く照らしながら、二人は紬のデスクへ近づく。
デスクの上は几帳面に整頓されており、乗っている物といえば、パソコン、電話、予定表
くらいだ。
律が予定表を手に取り、懐中電灯を向ける。
210:律「うぉっちめん!」[sage saga]
2012/10/08(月) 22:27:17.74 ID:r7VExgmJ0
数あるフォルダの中に音声データばかりが収められたものがあった。
その中の『会話記録』を開く。データのタイトルはどれも名前と日時。
律は『JUN SUZUKI 2022.10.7 18:05』にカーソルを合わせ、ダブルクリックした。
211:律「うぉっちめん!」[sage saga]
2012/10/08(月) 22:30:15.52 ID:r7VExgmJ0
律「鈴木が言ってたのは、この事だったのか……」
そして、傍らの梓を静かに見守る。
むせび泣く梓が落ち着くまでにはある程度の時間を要したが、それでも律が考えていたより
212:律「うぉっちめん!」[sage saga]
2012/10/08(月) 22:34:06.66 ID:r7VExgmJ0
『日誌 田井中律、記 2022年10月21日
これが最後になるだろうか?
213:1[sage saga]
2012/10/08(月) 22:35:36.47 ID:r7VExgmJ0
今日はここまでです。
第五章、終わり。残すところは第六章、第七章となりました。
なるべく遅くなり過ぎないよう努力したいと思います。
余談ですが、今回は特に余談が無いんです。
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