過去ログ - 兄「バター犬って知ってる?」妹「え?」
1- 20
54:お題:バター[sage]
2012/05/27(日) 23:11:04.29 ID:HvjOLX4AO
「ぁっ・・・・・・そんな・・・・・・だめぇっ」

きっかけはほんのささいなことだった。バターだ。長く常温で放置され溶けきった乳白色の液が、彼女の肉付きの薄い太腿をつぅっと伝っている。

「ん・・・・・・はぁっ・・・・・・」

彼女はたまらず声をあげた。予想外のことに戸惑いを覚え、熱っぽい吐息を漏らす。

「・・・・・・な・・・・・・ぁっ・・・・・・なんで・・・・・・」

腿の内側に細い指先を這わせ、彼女は液の流れを阻止しようする。しかしささやかな抵抗も空しく、べたつく温い液体は彼女の足の付け根、薄い布地の隙間へと侵入していった。

「ぁっ、ん・・・・・・はぁ・・・・・・はぁっ・・・・・・」

そこに異様にむず痒い感覚を覚え、彼女はもどかしげに腰をゆする。いつしかその白い肌はほんのり桜色に上気し、呼吸も落ち着かなげなものへと変わっていた。

「ぁっ・・・・・・ぁっ・・・・・・」

生ぬるい液体が少女の秘めた部分へと達した瞬間、彼女は声を押し殺し、悩ましげに身悶えした。もじもじとしきりに脚をすり合わせる。あらいがたい衝動が彼女の理性を蝕んでいく。

「も・・・・・・もう・・・・・・わたし・・・・・・」

そして、彼女の華奢な指先は自身のすべらかな曲線を撫でさすりながら、ぬめり汚れた薄布へと伸ばされていった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
58Res/17.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice