277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2012/10/29(月) 16:40:09.86 ID:fsvK36g30
ハルナ「アユム…」
歩「んっ?なんだ?」
ハルナ「…あたし、もう要らない」
歩「えぇっ!?もういいのか!?まだおかわりしてないだろ?」
ハルナ「今日は、調子悪いみたい」
歩「そ、そうか。しんどかったら横になっとけよ?」
ハルナ「うん………」ショボン
歩(ハルナ…さっきの『アレ』からずっと暗いな…)
歩(そりゃあ、あんなの見られて嬉しいはずはないけど…)
ユー『歩 どうしたの?』
歩「うん?別に大丈夫だぞー」ヘラヘラ
セラ「気持ち悪いです」
歩「ごめんなさい」
ユー『ハルナの事?』
妄想ユー「んもぉ〜!お兄ちゃんは何で違う女の子の事考えるのぉ〜!?お兄ちゃんは…ユーだけのものっ!」
歩「おおおう………」シクシク
ユー『どうしたの?本当に』
セラ「ヘラヘラ笑ったかと思えば、今度は泣くとは。随分と忙しい人ですね」
ユー(絶対妄想してるな)
セラ「ごちそうさま」パンッ
ユー『私も』パンッ
歩「ん。じゃあ持っていくわ」カチャカチャ
ユー『ありがとう』
セラ「ありがとうございます」
歩「セラにはいつも掃除してもらってるし、ユーは妄想させてくれるし、これくらいいいって」
セラ・ユー「……………」
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