302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2012/11/03(土) 12:23:47.89 ID:D4vDyjMT0
セラ「えっ」
歩「えっ」
ユー『えっ』
セラ「……もちろん喜んで!!ハァハァ」タラタラ
歩「おいセラっ!鼻血とよだれが同時に出てるぞっ!!」
ユー『じゃあ 布団を持ってきて』
セラ「はい!!!ハァハァ」
歩「んじゃ、俺はかえグエッ」
セラ「なに他人事みたいに帰ろうとしてるんですか!!」グイグイ
歩「だ、だって…さすがに俺まで居るわけには…」
セラ「私の秘密を知ったからには、最後まで付き合ってもらわないと困りますっ!!」
歩「で、でも」
ユー『歩も 寝る?』
歩「えっ」
セラ「ほら、ヘルサイズ殿もこう言っていますよ!!」
歩「なら、お言葉に甘えてハァハァ」
ユー『私は先に寝るから』
セラ・歩「はいっ!!!!!」ハァハァ
〜廊下〜
セラ「なんとか上手くいきましたね」
歩「あぁ、まさかユーと寝られるなんてなハァハァ」
セラ「想像するだけで興奮しますハァハァ」
歩「ユーが寒さで毛布にくるまる…うおおおおおっハァハァ」
セラ「あなたは天才ですかっ!ハァハァ」
歩「よしっ!早く用意しよう!」
セラ「はいっ!!!!」
***
セラ「持ってきましたか?」
歩「おう、バッチリだ」グッ
セラ「では、突撃っ!!!!」
歩「いくぜおっp!!!」
ガチャ!
ユー「…zzzzz」
歩「寝てるな」
セラ「ですね」
ユー「………zz」スヤスヤ
セラ「毛布にくるまる様子なんて微塵もありませんね」
歩「だな」
歩・セラ「………」
歩「…寝るか」
セラ「…そうですね」
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