344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[saga]
2013/01/13(日) 22:11:45.26 ID:lldpNEHo0
歩「だってさ、ユーは、誰かに指図されてるわけじゃない。自分の意思で、家を出ていったんだ。ずっとそばにいてほしいなんて、俺たちの勝手な都合だろ?」
ハルナ「…っ、そ、それは、そうかもしれないけどっ…………でもっ!」
ハルナ「なんで今更なんだよっ!!どうしてあたしたちに相談してくれなかったんだよ!!!!あたしたち、家族なのにっ……!!!!」
歩「っ!………知らねェよ!!!!!」
ハルナ「っ…………」
セラ「あ、歩…………」
歩「俺だって…俺だって!そう思ってる!きっとセラも!そんなこと!わかってる!!!みんな悩んでるのに、ギャアギャア騒ぎ立てんじゃねぇよ!!!!!」
ハルナ「なっ、そんなこと言ったら、アユムだってさっき狂ってたじゃん!!!!人の事言える立場じゃないだろっ!!?」
歩「ああん!!?だからどうしたってんだよ!!!!逆に言うが、そう思うんなら騒ぎ立てんなよッ!!!!!!!!!」
ハルナ「………!!」バシーンッ!
歩「……!」
ハルナ「アユムが………お前がそんなだから、根暗マンサーは出ていったんだ!!!!!お前なんか…………死んじゃえばいいんだ!!」
セラ「は、ハルナ……!?」
ハルナ「根暗マンサーの情のおかげで死ななくなったからって調子乗んなよなっ!!!!!あたしのほうがお前より強いし、魔法の才能もあるっ!!!無能のお前にゴチャゴチャ言われる筋合いは無いっ!!!!死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ねっ!!!!!!!生きる価値ないゾンビっ!!!!!とっとと死ねっ!!!!!!!消えろ!!!あたしの前から消えろよっ!!!!!」
セラ「ハルナっ!!!!」バシーンッ!
ハルナ「!!!」
セラ「死ね死ね言わないでください…!不愉快です………」
ハルナ「…結局、あんたもアユムの味方かよ」
セラ「は…?何を言って……」
ハルナ「あっそ。じゃ、もういいや。アユムと仲良く心中しとけば?できないんなら、殺してあげてもいいけど」
セラ「……!?ハルナ?」
ハルナ「…………」
ハルナ「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ!!!!」
パアアアアアア
歩・セラ「………え?」
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