過去ログ - まどか「ほむらちゃんとの日々」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:16:40.31 ID:XrUawc3d0
身体が重い。
そんな違和感を感じてふと目覚めると、目の前にはほむらちゃんの姿。
パジャマ姿の可愛らしいほむらちゃんが、わたしの上に乗っかっていたのです。
腕、お腹、脚が密着していて、自由に動くことができませんでした。

わたしが「ほむらちゃん」と名前を呼ぶ前に、口を塞がれました。
――ほむらちゃんの、唇で。
それは、わたしたちにとっての初めてのキスでした。
ほんのりと温かいその初めての感触は、今でも忘れられません。
キスに味なんてないはずだけど、とっても甘く感じました。

唇が離れて、ほむらちゃんがわたしを見つめます。
何だか名残惜しくってわたしは目をつぶって唇を前に出しました。
それに気づいてくれたのか、また唇を重ねてくれました。

キスを続ける内に部屋には涎が弾ける音が響き始めました。
わたしとほむらちゃんはどんどん夢中になっていって、皆がいることなんて忘れていました。
どちらのものか分からないほど涎が溢れ、口の周りを濡らしていって。
それがわたしたちをさらに昂らせていきました。


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