過去ログ - 特別講義「ストーカーの恐怖」被験者 まどかX 被疑者 ほむら
1- 20
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/24(木) 23:26:18.80 ID:yM8QkJGDO
まどか「玄関だっけ………


ドアは、ちゃんと鍵をかけたよね………


………大丈夫かな………」



パチン(玄関の明かりを点ける)



まどか「…………

………何もないか………」



ピンポーン


まどか「…………………」


まどか(………やっぱり、ほむらちゃんだ。
どうしよ………
明かりがついてるから、もう逃げられないや。)


ほむら『まどか?開けてくれる?
あなたに渡したい物があるの。』


まどか「………

ほ、ほむらちゃん。いらっしゃい……」


ほむら「……………全く、あなたは相変わらず私を疑ってる様ね……。」


まどか「………………

………渡したい物って、何?」


ほむら「これよ。あなたの体操服入れ。そして下着。」


まどか「………

あったんだ……どこに……」

ほむら「さぁ?今日職員室に届けられたのを私が引き取ったわ。
多分、あなたの物だと思ったから。
ついでに、洗濯もしといたわ。
借りてたハンカチってワケでもないけど、まぁ礼儀としてかしらね。」


まどか「………へ、へぇ…………」





奇数……ほむらちゃんを追及する………

偶数……ありがとう……ほむらちゃん。もう帰っていいよ……





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
78Res/47.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice