過去ログ - 特別講義「ストーカーの恐怖」被験者 まどかX 被疑者 ほむら
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/25(金) 01:47:41.75 ID:RFXn+O4DO
ピンポーン


さやか「まどか〜?居るのか?」


ガチャン

ほむら「やっと、きたわね。
まどかは今眠ってるわ。」

さやか「あちゃ〜、じゃぁ、可愛い寝顔でも拝見していきますかぁ〜。」

ほむら「あら?ひょっとして、あなたも私を疑ってるの?」

さやか「いやいや。あたしもあんな切迫したまどかの声を聞いたの初めてだったしさ。
顔を拝まないと、落ち着かないのさ。」

ほむら「そぉ。あなたも優しいわね。
入って。」




ーまどかの自室ー

さやか「まどか〜?寝てんの〜?」

まどか「……………」


ほむら「起こすつもりなら帰ってちょうだい。」

さやか「いやぁ〜、悪かったって♪

しっかし、可愛いーなぁ〜。まどかは。」


ほむら「……あなただって、十分可愛いわよ?」

さやか「……………。
可愛くないさ。恭介にとっては………あたしなんて……」

ほむら「………杏子の前ではちゃんと明るく振る舞っているようね。」

さやか「あいつの前であたしが暗い顔したら、すぐに恭介を殴りに行くって言いだすからね………。
まどかはまどかで、こんな時に私のくだらない相談なんか出来ないし……」


ほむら「……………私が、立派な相談相手になれてるとは思えないけど……」


さやか「いいんだ……。愚痴を聞いてくれるだけで……。

ホント………悪いな。ほむら……」


ほむら「悪いと思うなら、まどかの家で一々相談なんてしないで。
今度、また相談に乗ってあげるから………」



さやか「………ありがとう………ほむら………」








ほむら「……………さやかは帰ったわ。
さて、まどか。もうそろそろ起きてもらおうかしら。」


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