過去ログ - 特別講義「ストーカーの恐怖」被験者　まどかＸ 被疑者　ほむら
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2012/05/25(金) 02:09:59.59 ID:RFXn+O4DO
まどか「………」

ほむら「起きなさい。」


ﾊﾞﾁｯ！！

まどか「きゃっ！！！」

ほむら「まどか。具合はどう？」

まどか「………………？


………あれ………？ほむらちゃん……？なんで私の部屋に………。」

ほむら「……………あら？電流によって記憶障害が起きたのかしらね？」


まどか「………ふぇ………？」


ほむら「……まぁいいわ。
まどか。これ、何か覚えてるわよね………」


まどか「………それ……私が今日無くした下着………。

あれ？なんでほむらちゃんが履いて………

！！！！」


ほむら「そぉ。じゃあ、これは？」

まどか「………それ……この前、私の体操服入れに入ってた誰かの下着………？」

ほむら「私のよ。
いつもみたくまどかの下着を履いてて、うっかりそのままにしちゃってたのね。
だから、あなたのカバンに入ってたのよ。」

まどか「……いつも……？」

ほむら「えぇ………もうかなり長くに続けていたわ。
………気付いてなかったの？」

まどか「………嘘……」


ほむら「……でも、私のを大切に保管してくれてたなんて意外だわ。
ありがとう。大切にしていてくれて。」

まどか「………違うよ……誰かが間違えたんなら、返さないとって思ってて……」

ほむら「……いいわよ……あなたにあげるわ。
私から、あなたにプレゼント。喜んでもらえるかしら？」

まどか「いらない………だから………」


ほむら「なら、さっそく履きましょうか。」

まどか「！？
嫌ぁっ！！触らないで！！」


ほむら「…………どうして？
さっき、あたしの事が好きだって言ってたじゃない。
なんで？
嫌いになったの？」


まどか「………そうじゃないよ……
今も好きだよ……
でも……お願い……もうやめて………」


ほむら「………まどか……
そうやって、また可愛らしい顔であなたは私を誘惑するのね…………」

まどか「…………」

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