過去ログ - 特別講義「ストーカーの恐怖」被験者 まどかX 被疑者 ほむら
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/25(金) 02:23:49.48 ID:RFXn+O4DO
まどか「………ほむらちゃん………
あたし………どうなっちゃうの……?」

ほむら「まどか?あなたはあなたよ。
その可愛い顔………いつまでも輝いていて……」


まどか「ほむらちゃん、これからどうするの?」

ほむら「まどか………。


…………ごめんなさい。分からないの。」


まどか「………え……?」

ほむら「どうして、ここに自分がいるのか分からないわ。
私は、私の本能の赴くままにやってきたの。
ここに…………」


まどか「……………」


ほむら「……………まどか………

あなたがいけないの。
そんな可愛い顔で私を魅了して………

だから、私はあなたを襲ってるの…………。」



まどか「ほむらちゃん………もうやめようよ……」

ほむら「………嫌よ…
あなたを見ていると、私はおさえきれない。自分を。

あなたの全てが欲しいの。
あなたを求めてるの。

この私の本能に逆らったら、私は私の理性を狂わせてしまうわ。」

まどか「……狂うと、どうなっちゃうの?」

ほむら「私が壊れる。
普通の日常生活が送れなくなるわ。」


まどか「………ダメだよ……そんなの……」

ほむら「そう思うなら、まどか。私を救ってくれないかしら?」

まどか「………………ほむらちゃん……」

ほむら「お願い。まどか………私を救って……。」



まどか「………………


それしかないんだよね………ほむらちゃん………。」


ほむら「………まどか…………」


まどか「私が…………犠牲になればいいんだよね…………

そうすれば………

皆が日常に戻る……」


ほむら「まどか………
ありがとう………


やっぱり………私、あなたの事が…………」


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