475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/04(金) 19:40:22.86 ID:ftoghuCXo
「でも、ほら、テキザイテキショって言うじゃん」
「何であんたは火に油を注ぐようなことを言うのかしらね……」
伊織が瞼をひくつかせながら言った。
「みなさーん。お待たせしましたー」
伊織の怒りが頂点に達したとき、給湯室から元気よく現れたのは、高槻やよいである。
彼女に続いて、お盆にお茶をのせた真と雪歩が現れ、最後に春香と響、そして貴音が出てくる。
春香と響の手にした盆の上には、涼感たっぷりな水ようかんがのっていた。
「雪歩特製の冷たいお茶だよ!
ほらほら、皆だらけていないで、これを飲んで元気だしなよ」
真が快活に言う。
480Res/278.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。