過去ログ - 騎士「私のために剣を作れ」 鍛冶屋「いやだ」
1- 20
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/05/31(木) 01:27:55.51 ID:+P2xMhKD0
鍛冶屋「やべぇ、騎士と分断されちまったか・・・・・・っと、うぉ!?」

キマイラ「ガァァァァ!!」

鍛冶屋「強さは相変わらずみてぇだな。 ていうか、こんな奴普通の人間が勝てる相手じゃねぇぞ」

キマイラ「ガァウ!!」

鍛冶屋「くっそがぁ!!」

鍛冶屋「(そう何どもかわしきれるもんじゃねぇ。 それに、口から吐く炎も、遮蔽物が少ないここじゃよけきれない・・・・・・)」

キマイラ「ガァァァ!!」

―――キマイラが口から灼熱の炎を吐き出す!!

   鍛冶屋は手に持った巨人の金槌で地面を抉り振り抜くように叩き、即席の土嚢兼石壁を作り上げる!!

鍛冶屋「このままじゃやばい。 早いとこ次の手をうたねぇと・・・・・・っ」

キマイラ「ガァァァ!!」

―――キマイラは再び咆哮をあげ、アギトを大きく開いた!!

鍛冶屋「(周りに使えるものはねぇ。 頼りになるのは師匠の金槌と自分の体だけかっ)」

鍛冶屋「・・・・・・ま、なるように、なるか!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
176Res/151.5 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice