652:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/22(金) 21:36:20.90 ID:YPCuuLSso
まじか
653:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/22(金) 22:29:29.28 ID:McyWnH/IO
幼なな地味
654:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/06/22(金) 23:34:20.80 ID:XwsDh1A5o
>>650
諦めたらそこで試合終了…なんだよなぁ
655:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/06/23(土) 09:49:41.08 ID:65FP5ulko
そんな
俺は幼馴染√を信じていたのに・・・
俺の幼馴染が・・・・・・
656:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:45:34.35 ID:3VZorDbio
学校に登校する。モスもタカヤもいなかった。幼馴染も、今朝は起こしに来なかったし、教室には来ないらしい。
誰も傍にいないままで、教室に人が増えていく。うーん、と俺は考え込む。
せっかく暇だったので、将来のことを考えることにした。
657:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:46:03.50 ID:3VZorDbio
「どうせすぐ休みだろ」
「だから怠いんだよ」
658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:46:29.77 ID:3VZorDbio
うーん、とモスは言う。
「まあ、そうな。だって、つまるところお前らってさ」
659:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:47:00.01 ID:3VZorDbio
「分からん。どうだろ。そうなってみないと。でも、そんなに変わらんような気がする」
モスの言葉は曖昧だ。
660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:47:26.34 ID:3VZorDbio
「デートに誘われた?」
と、タカヤから聞かされたのは昼休みのことで、俺たち三人は教室で食事をとっていたところだった。
重々しく頷くタカヤは、どこからどう説明したらいいかと考え込んでいるようにも見えた。
661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 17:47:56.84 ID:3VZorDbio
「いや、それが、このあいだ突然告白されて」
「告白!」
1002Res/524.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。