過去ログ - 織莉子「魔法少女の」キリカ「パンツ狩り」
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/25(金) 21:24:13.17 ID:YufOWkL+0
事の始まりは、今よりひと月程前に遡る。

織莉子「………鹿目まどか………」

わたしの魔法少女としての能力、『未来予知』。
それを終えたわたしは、静かに目を開けた。
最悪の魔女となる可能性を秘めた少女の名を呟く。

キリカ「どうかしたかい、織莉子?ずいぶんと怖い顔をしているけれど」

わたしの一番の理解者、呉キリカがすっかり冷めきった紅茶を口に含みながら、わたしに問いをぶつけて来る。

織莉子「キリカ……いえ、なんでもないわ」

キリカ「それならいいんだけど……それで?この街の崩壊を食い止める手立ては、思いついたかい?」

織莉子「………ええ、そうね」

わたしの戦いに、この子を巻き込んでもいいものだろうか。少しだけ、悩む。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
493Res/197.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice