過去ログ - 上条「あれ、何だこの日記……」
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137: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:45:16.25 ID:IpRy1bsK0

 とあるビルの屋上



以下略



138: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:45:55.83 ID:IpRy1bsK0
   
  黄泉川家



以下略



139: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:46:31.85 ID:IpRy1bsK0
一方通行「何だ何だよ何ですかァ!? 今の完全に誤解を生むよォなフザけた挨拶はァ!?」

バードウェイ「いや、前に調べたんだがジャパニーズと言うのは相手の家でお世話になるときこういう挨拶をするんだろう?」

一方通行「何だその中途半端に間違った知識はよォ……」
以下略



140: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:46:59.50 ID:IpRy1bsK0
黄泉川「ていうか、外人の女の子とどこで知り合ってどうして家でお世話するなんて事になったんじゃん?」

一方通行「……あー……」

一方通行(どォ説明すりゃいいンだ? 未来日記の情報をミサカネットワークの元締めなンかに話したらあっという間に妹達全員に伝わっちまうし)
以下略



141: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:48:01.43 ID:IpRy1bsK0
バードウェイ「ああ、実は私は先ほど不良に絡まれていてな、その時に一方通行が助けに来てくれたんだ」

一方通行「おォ、こンなガキにカツアゲするよォなゴミ野郎は存在するだけで邪魔くせェからな、つい手が出ちまったンだよ」

打ち止め「貴方は私の知らない所でフラグを立てるんだね、ってミサカはミサカは天然たらしなあなたをじーっと見つめてみたり」ジー
以下略



142: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:48:35.57 ID:IpRy1bsK0
バードウェイ「『お前のその成長過程の身体をじっくりと味あわせてもらうぜェ!』と一方通行は言い出してな」


黄泉川「」

以下略



143: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:49:40.58 ID:IpRy1bsK0
『……、分かってンだよ』

『こンな人間のクズが、今さら幼女の体を堪能しようと思うのは馬鹿馬鹿しいってコトぐらいよォ』

『まったく甘すぎだよな、自分でも虫酸が走る』
以下略



144: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:50:31.12 ID:IpRy1bsK0
バードウェイ「と、まるで名台詞のように己の性癖を暴露する一方通行のその凄まじい姿に心打たれて……」

一方通行「凄まじいのはテメェの妄想癖だろォがァァァァァァあああああああああああああああああああああ!」

バードウェイ「落ち着け一方通行、また黒い翼が出かかってるぞ」
以下略



145: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:51:39.25 ID:IpRy1bsK0
黄泉川「次シャバに戻ってくるときは、まっとうな人間になってる事を期待するじゃんよ」

一方通行「投獄確定かよ! 俺どンだけ俺信用ねェンだ!?」

芳川「まぁ、普段の様子を見てたらね……」
以下略



146: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/03(日) 00:52:11.45 ID:IpRy1bsK0
バードウェイ「私も腹を括った。そういうわけで私は一方通行の家でお世話になる事にした。いや、どちらかと言えばお世話する方か……?」

一方通行「テメェはいつまでクソ妄想に浸ってやがるンですかァ!?」

黄泉川「はい、こちらで確保しました。はい、私が責任を持って連れて行きますので……」デンワチュウ
以下略



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