172: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:30:28.78 ID:IjD9Whar0
先週の未来日記(実写)を見て割とマジギレしそうになったのは内緒。
そんなわけで、やってきました。ほかの所と比べてかなりのんびり気味ですが、まぁお付き合いくだされ。
173: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:31:18.91 ID:IjD9Whar0
???
174: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:32:00.84 ID:IjD9Whar0
結標「! ……女性の両手両足を鎖で拘束だなんて、良い趣味してるわね」
?「安心しろ、自覚はある」
結標「でも、無駄な事ね。私の能力があれば拘束だなんて……」
175: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:33:30.52 ID:IjD9Whar0
結標(……部屋が暗くて相手の顔が良く見えないけど……ただ者じゃないわね)
?「俺が聞きてぇのはテメェが戦っていた二人の未来日記の特性とお前の未来日記の特性だ」
結標「ふん、こんなエスコートしかできない男が女から何か聞き出せるはずがないでしょ」
176: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:34:37.37 ID:IjD9Whar0
ショタコン説明中
177: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:35:17.10 ID:IjD9Whar0
?「保証はねぇがな。……実は、俺は暗部の人間だったんだよ」
結標「!」
?「だった、てのは別に抜けたってわけじゃねぇ。しばらく表に出られない体になっててよ、元に戻れたと思ったら暗部が解体されてたってわけだ」
178: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:36:11.85 ID:IjD9Whar0
179: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:38:09.03 ID:IjD9Whar0
結標「……は?」キョトン
?「普通の人にはない超能力、それを使って弱者を助け悪を裁く。そんなテレビでやってる様な正義のヒーローに憧れてたんだ。そんなヒーローになるために俺はわざわざ学園都市に来ることを志願したんだよ」
結標「まぁ、ありがちっちゃありがちな理由よね」
180: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:48:51.87 ID:IjD9Whar0
結標「……私も暗部に居たからわかるけれど、正義のヒーローになるどころか表の世界で生きる事すら私達には難しいわよ」
?「わかってるさ。だがそんな事で臆してられるかよ」
181: ◆vlx8dMzLzOLY[ saga]
2012/06/06(水) 00:50:21.84 ID:IjD9Whar0
?「へ〜ん……身ッッッ!」クワッッ!
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