過去ログ - フィアンマ「アックアに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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24: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/27(日) 23:41:17.73 ID:+IeEbhR60

なすがままされるがまま俺様の指先の動きに反応しているアックアは、どうやら俺様を今この時完全に信用しきっているらしい。馬鹿なヤツだ。
仰向けに横たわらせ、如何にもアックアの為だと言わんばかりの表情で、抵抗を封じるべく幾つかの言葉を口にする。
罪悪感をかきたて、感謝の言葉を吐きたくなるような、無償の愛に満ち溢れた言葉を。
これから自分がどんな様に蹂躙されるかも知らないで。既に一度凌辱されているという事も知らないで。

「ッ、な…!?」
「性感マッサージ、というヤツだ。聞いた事は無いのか?」

性的知識に疎いのか俺様がそんな事をする訳がないと考えているのか、拒絶するでも喚くでもなく、ただ困惑した表情で俺様を見上げてくるアックアの姿を目にしただけで、背筋にゾクゾクとした背徳的な快感が走る。
今は萎えているアックアの竿を握り、どろどろとしたローションを多量に垂らす。
あまり汚れていない右手をタオルで拭き清潔にした後、ポケットに手を突っ込む。
細い、紙パック飲料に突き刺すタイプのストローを取りだした。ちなみに色は赤だったりする。

「俺様の手で勃起したと認識するのも癪だろう。黙っていてやるから、あのイギリスの第三王女辺りの手でも想像しておくんだな」
「くっ、う…」

それは駄目だ、とばかりに頭を振るアックアの様子が愉快で仕方が無い。
この行為が済んだ後どの様な態度に出るかは読めんが、どちらにせよ切り札はある。
切り札は使わずに取っておくものだ、一応他にも伏線は張ってある、特に反乱されるとも思えない。
目を閉じて途切れ途切れに喘ぐアックアのソレは、気付けば硬く屹立しきり、白みがかった透明な淫液を垂れ流していた。
ローションを親指で亀頭に塗りこみ、尿道口付近へ特に丹念に塗りこむ。
暴れる事は無いだろうが、内臓を極端に傷つけてしまうというのは流石に可哀想だからな。
ストローにローションを振りかけ、ようやくローションを使い切る。このボトルは適当に処理しよう、と思いつつ人体の構造を頭に思い浮かべ、尿道口へストローを宛がった。
不穏なものを感じたらしく目を開けたアックアと目が合う。
にこ、と最上級の笑顔を浮かべてやると共に、ストローを挿入した。
思った程痛みに呻く声はなかったし、叫ばれる事もなかった。プライドか、はたまた衝撃と驚愕に声が出ないのかもしれない。
ふるふると震える腰を押さえつけて、ストローを抜き差しする。
さてこれはアックアのカウパー液かローションか、はたまたその両方の入り混じった液体か、ぐぷぐぷといやらしい音が聞こえてくる。
楽しいな、と笑いかけると、あまりの展開に感覚が狂っているらしいアックアは、ぼんやりとした表情でこちらを見る。強い拒絶の意は見えない。
というよりも、今過剰に抵抗された場合、大変な事になるのだが。
しばらくストローでゆるやかなピストン運動をしていると、ストローを通して精液が飛び、俺様の頬に付着した。僅かといえど、ほんの少しの苛立ちを覚えた。
口付けが出来る程に顔を近づけ、愛を囁く様に小さな声ではっきりと命令した。

「お前のせいで汚れたぞ、アックア。舐めて綺麗にしろ。それ位ならば出来るだろう」
「……、…」

倒錯的環境にやはり心的感覚が狂っているらしいアックアは、比較的素直に俺様の頬に舌を這わせた。大型犬に舐められているようでこそばゆい。

「良い子だ」
「っ…」
「…さて、後片付けに入ろうか」

舐めさせた後アックアの唾液をタオルで拭きとって、茫然とする表情を横目に後始末をする。
十分程で元の部屋の状況・着衣したアックアの状態に戻ったが、未だに茫然自失としている様子が気に入らない。
玩具は玩具らしく、俺様の意のままに反応を返していればそれで良い。



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