過去ログ - フィアンマ「アックアに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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293: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/06/06(水) 15:25:07.31 ID:FxzpFfJT0

垣根「お前が大好きで大好きで堪らない幼女の為だ」

一方「はン、何だそりゃ…って、まさか…」

垣根「『最終信号(ラストオーダー)』。テメェにとっちゃ数少ない重要な人間だ」

一方「……、…」

垣根「あの子はな、お前が心配なんだよ」

ヴェント(真剣な表情でいけしゃあしゃあと嘘を…)

一方「あのガキに心配されるいわれはねェな」

垣根「お前は、『あの実験』の罪故に、自分は救われちゃいけないと思ってる」

一方「…」←割と図星

垣根「自分の罪を自分のみに責任を求めるってのは痛い事だ。救いを拒むってのもな」

一方「…実験を知ってるってことは、まず一般人じゃねェな。…ンで? 結局何が言いてェンだ、オマエは」ギロ

垣根「同じ『超能力者』として、…俺は第二位なんだが。第一位のオマエも、俺と同じように救ってやりてぇ。俺と同じように暗部に堕ちたとはいえ、だからこそむしろ、俺と同じように救われて欲しいって思うのは、人間としてはあってもいい事だろ」シュン

一方「……、」←善意に弱い

垣根「…科学の街で、バカバカしいかもしれねぇけどよ。神様ってヤツを、お前にも信じてほしい」

一方「…は?」

垣根「だから、神だよ。神様。俺が属してるのはローマ正教だが」

一方(電波…いや、しかし第二位って事は俺と同じ位の地獄はコイツも見てる筈だ。そンなヤツを救える程…、)

一方「どンなメリットがある」

垣根「心の拠り所が出来る。最終信号のお嬢さんも、お前に救いが無い事を悲しんでる。何でもいいから、お前の心が少しでも安らげるよう、望んでる」

一方(打ち止め…)

一方「……他に、何かメリットはあンのかよ」←結構揺らいできている

垣根「>>295とか、>>296だな」コク


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