過去ログ - フィアンマ「アックアに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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307: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/06/06(水) 21:33:41.48 ID:6sO/jrSw0

フィアンマ『ん? それはあれだよ、垣根帝督殺害のためだ』

ヴェント「油断させておいて殺すってワケ? 殺す必要あんの?」

フィアンマ『いかにも死んでもらいたくなさそうな口振りだな』

ヴェント「別にそんなんでもないケドさぁ。ただ、必要性が無さそうな事をやってもね」

フィアンマ『垣根帝督を殺したくないのか?』

ヴェント「…まぁ、ね」

ヴェント(懸命に布教してたし、真面目に悩んでるところとか普通のガキだし)

フィアンマ『前方のヴェント、それはどの様な感情かわかるか?』

ヴェント「…?」

フィアンマ『恋だよ』

ヴェント「は?」

フィアンマ『自覚出来ていないようだな。だが、しかし、普通のお前であれば殺したいと考えるはずだ。何しろ科学サイドの人間なのだからな、思う存分憎らしいと認識出来る』

ヴェント「………」

フィアンマ『…目的が達成できなくとも、失敗カウントはせんよ。それではな』

ヴェント(私が、恋…? …馬鹿馬鹿しい)

垣根「なぁ」

ヴェント「…、…何?」

垣根「アイス食う気ねぇ? 奢るからさ」

ヴェント「別に奢られなくても困らないケド…ま、付き合ってあげる」




アックア「少々強引だったのである」

フィアンマ「あそこまでしなければヴェントは気付かんよ。それ以前に、暗示にかかりやすいからな」

アックア「フラグは立ったようである」

フィアンマ「ひとまず…といったところか。随分と手こずらされたもんだ」

アックア「致し方あるまい」

フィアンマ「まぁ、そうだな」ウン シャクシャク

アックア「…五杯目にも関わらず元気であるな」

フィアンマ「好きだからな」ウン




垣根(何にすっかな…)

ヴェント(フレーバー多いんだ)ウーン

前方物質「「>>309(フレーバー名)」」


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