過去ログ - フィアンマ「アックアに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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7: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/27(日) 10:15:20.51 ID:iJuBWUHM0



右方のフィアンマは、呼吸するように顔色一つ変えず嘘を吐ける人間だ。
加えて、その身に罪悪感等という概念は備わっていない。少なくとも『右方』の位に就いてから今まで、自らの行いの生み出した結果に対して『申し訳ない』だとか『すまない』だとか思った事は無い。これからも無いだろう。
そんなフィアンマは現在、睡眠薬によってあっさり寝入ってしまったアックアの寝顔を観察していた。
整った顔立ちに作り物の様な笑みを浮かべる様は、見ようによっては部下の寝顔に和む優しい上司の姿に思えたかもしれない。
勿論、フィアンマにそんな思いは無いが。今の彼にあるのは、ただ純粋な好奇心と、悪戯に対しても手を抜かない完璧主義だけだ。
バタークッキーを一枚無造作に口に銜え、むぐむぐと口を動かしながら、フィアンマはアックアの下衣に手をかける。そのまま一切の戸惑い無く下着ごと引き下ろした。
部屋には魔術的な加工を施してあり、アックアが目覚め叫んだとしても、助けが来る事はない。
また、アックアの身体の自由を奪っているのは、『聖人』もとい『神の子』に因んだ術式だ。
死ぬ気で抵抗すれば逃げられるかもしれないが、今現在アックアはぐっすりと眠って、或いは昏睡しているため、その発想は無い。
初めてパン作りに挑む子供の様に目を輝かせながらアックアの下衣を脱がしきったフィアンマは、にこにこと機嫌良く上衣を脱いだ。自分の下半身は使わないので、それ以上は脱がない。



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