過去ログ - P「響を忘れてた」
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10: ◆NbVYo5G9JI[saga]
2012/05/27(日) 14:26:25.52 ID:Az9zPVOao
扉の先はまさにGANAHA JUNGLE。
飢えた猛獣たちの目の輝きが扉を開いたプロデューサーの下へ降り注ぐ。
唸るオウム、睨む蛇、踊るシマリス、飛び跳ねるうさぎ、鳴く猫、巨大な顎を開くワニ、吠える犬、飛ぶモモンガ。
まさしくここは――大ジャングル帝國。GANAHA JUNGLE!


P「いやいやいやいやいやいやいや」

P「俺幻覚でも見てんのかな。やっぱそろそろ長期休暇取ってハネムーンとか行かないと駄目だよな!」

ハム蔵「プロデューサー殿。彼らは貴方に危害は加えませぬ。ただ、部屋で倒れた響を助けたいが為にその意思を貴方に伝えようとしているだけなのだ」

P「響が倒れた!? 先にそれを言えって!」

P「響っ!!」

いぬ美「バウワゥ!!」

ハム蔵「いぬ美殿は『響ちゃんが叫びながら帰ってきて途端に足を滑らせて頭を思いっきり打った後動かなかくなった』と言っておられる」

P(通訳も出来んのかよ……。この事喋ったら研究機関に連れてかれそうだな、黙っとこう)

P「本当なんだな? ちょっと確認するからお前ら少し静かにしてくれ」

ハム蔵「皆にそう伝えよう」

P(ハム蔵スゲェ)




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