過去ログ - P「響を忘れてた」
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12: ◆NbVYo5G9JI[saga]
2012/05/27(日) 15:59:53.26 ID:Az9zPVOao
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ハム蔵「何と響が……降格と」

P「ハム蔵知らなかったのか……」

ハム蔵「常日頃共にいる訳ではないのでな。最近浮かない顔をしてると思えばこれが原因だったとは……」

P「俺の管理能力不足のせいだ。まさか給料があんなに減るなんて思ってもみなかったぞ」

ハム蔵「響も私達の料理は良いものを作るが自分で食す物は最近もやしなどの安いものばかりになってきていたな」

P(やよいと響の食生活の立場逆転してね?)

P「まぁお金が無いのは仕方ないさ。俺らが飯位は保障するよ」

ハム蔵「確かプロデューサー殿は四条殿と結婚成されて間もない身。私達に裂く暇なんて……」

P「何言ってんだ。困った時はお互い様だ。それに響には結婚式の時にも迷惑掛けちまったし。以前の生活に戻れるくらいまでは俺と貴音も協力するよ」

ハム蔵「かたじけない、プロデューサー殿……!」

P(今話した感じだと、ハム蔵って何気に教養あるよな。響がアイドル活動する上でサポートも陰ながらしてたって言うし)

P(実は響のサポートをしてやりたいのはやまやまなんだが、来週の特番とか「芸能人のプロデューサー スポーツマン決定戦」とかのオファーの練習とかの予定で埋まってるんだよな……)

P(あの海老ナップルめ……勝手に仕事押し付けやがって! 自分が出ればいいのにな。最近お腹周りがうんぬんかんぬん言ってるくせに)

P(俺の手が開かない限り、響に付いてやるのは難しい。かといってホットクわけにも行かない……響が営業行ければなぁ。他の子は時々行ってくれるんだが)

P(……待てよ?)

P(別に響が営業しなくてもいいじゃないか!)

ハム蔵「どうしたプロデューサー殿。そんな驚きに満ちたな顔をして」

P「ティンと来た……ハム蔵――お前が響をプロデュースしろ!」






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