過去ログ - 岡部「記憶、時間、想い、その全てを――」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:11:22.60 ID:wqrbHYVVo
岡部(半裸の自分、そして可憐な女の子……なんだこの状況は)

ルカ子「し、失礼します」

岡部「……んっ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:11:56.99 ID:wqrbHYVVo
ルカ子「どうしたんですか? さあ、こちらを向いてください」

岡部「い、いえ、前は自分でも拭けますから! もう大丈夫です!」

ルカ子「あっ……そ、そうですよね。すいません、ボク……お怪我のことを何にも考えていなくて」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:12:36.84 ID:wqrbHYVVo
ルカ子「あっ、まゆりちゃんが来ましたよ」

まゆり「オカリン、トゥットゥルー♪」

岡部「……とぅっとぅるー?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:13:30.92 ID:wqrbHYVVo
岡部「あれ……? 違いましたか? 挨拶だと言っていたので、返してみたのですが」

まゆり「う、ううん。ちょっとびっくりしちゃっただけだから、大丈夫だよ」

岡部「何に驚いたのですか?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:14:45.54 ID:wqrbHYVVo
まゆり「オカリンのお家から、着替えとかタオルとか持ってきたからね」

岡部「ありがとうございます。そこに置いてくださいますか?」

まゆり「うーん……るかくん、この話し方、変えた方がいいかな?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:15:31.44 ID:wqrbHYVVo
まゆり「えっとね、もっと乱暴な話し方をすればいいと思うのです」

岡部「乱暴……まゆり、水を取ってくれ」

まゆり「おおー! オカリン、いい感じだねー」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:16:08.27 ID:wqrbHYVVo
まゆり「オカリン、るかくんのことはルカ子って呼んでたんだよ」

岡部「そうだったのか。ルカ子、……これで良いのか?」

ルカ子「は、はい。それで大丈夫です」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:16:36.74 ID:wqrbHYVVo
しばらくして

岡部「……もうこんな時間か。二人とも、そろそろ帰った方がいいんじゃないか?」

ルカ子「そうですね……まゆりちゃん、帰ろうか」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:17:21.26 ID:wqrbHYVVo
まゆり「じゃあね、オカリン。何かあったら電話してねー」

ルカ子「さようなら、岡部さん」

岡部「二人とも、気を付けるんだぞ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:17:58.42 ID:wqrbHYVVo
翌日

岡部(今日は平日。まゆりもルカ子も学校が終わらないと来られない、と連絡があった)

岡部(……無理をしてまで来なくてもいいのだが、今は甘えておこう)
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2012/05/28(月) 02:18:31.11 ID:wqrbHYVVo
岡部「つまり、あなたが閃光の指圧師さんですか?」

萌郁「……多分、そうだと思う」

岡部「多分? 指圧師の方なんですよね?」
以下略



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