過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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◆1UOAiS.xYWtC
[sagesaga]
2012/05/29(火) 01:18:44.31 ID:MraeMU1Uo
十本近い微細な触手が、一斉に乳首へと絡み付き、締め上げる。
「痛み」に限りなく近く、「痛み」には絶妙に到達しない快感。
波打つように触手たちが蠢き、絶妙に、硬く尖りつつある乳首を快楽で取り囲む。
一本が緩めば、一本が堅く締め上げ。
緩んだ一本は、乳首の頂点をこすり、別のアプローチをもって責めを続ける。
ある一本は乳首の周りをさわさわとなぞり、くすぐったさを届けるように。
幼淫魔C「やっ…あ、ん…ふぅ………」
布の下で、発達する事のない乳房を幾度も幾度も、執拗に責め抜かれて、声に甘みが差す。
嫌悪に染まっていたはずの顔は、早くも快感に浮かされていた。
触手の主は、外見に似合わぬほどの繊細さと鋭敏な感覚を用いて、淫魔の身体を蹂躙していた。
不死のローパーの永遠に近い「経験」は、膨大な情報として蓄積されているのだ。
どこをどう責めれば、どう反応するか。
種族の違い、年齢、筋肉の付き具合、骨格。
最初の愛撫で、その全ては完全に把握していた。
不意に、ひときわ太い触手が二本、彼女の胸へと近づく。
先端は植物のつぼみのように大人の拳ほどに膨らみ、中心から三本の筋が入っている。
二本の触手の接近に合わせて、細い触手達が、彼女の乳房を解放した。
幼淫魔C「……は……ぁ……」
半ばほど開いた口から、名残惜しげな韻が漏れたのを皮切りに、
細い触手達は一斉に蠢き、小さな胸を隠す布を一息に引き裂いた。
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