過去ログ - 一護「何者って、死神」ほむら「なん…だと…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟・東北)
[sage]
2012/05/29(火) 12:19:53.81 ID:ACWSZEvAO
マミ「」ムクッ
雛森「あ、目が覚めましたか?学校には体調不良と伝えておきましたよ」
マミ「……ありがとう、ございます」
雛森「お粥ありますけど、食べますか?」
マミ「……いただきます」
〜マミさん食事中〜
日番谷「目が覚めたのか?」
雛森「あ、おかえり。うん、ついさっき」
マミ「あなたも、死神さん?」
日番谷「日番谷冬獅郎だ。訳あって、すまんが部屋借りてるぞ」
マミ「いいえ、こちらこそ、助けてもらって……」
日番谷「治療したのは、雛森だ。感謝するならそっちだ」
雛森「白ちゃん、人を指差さない」
マミ「……死神さんに、世話してもらうなんてなぁ」
雛森「ご、ごめんなさい」
マミ「いいえ、雛森さんには感謝してるんです。でも、まだ実感がわかなくて」
マミ「あの時、もし助けがなかったら、私は、魔女に、首を……」ブルブルッ
雛森「巴さん、しっかりして。あなたの首はちゃんとあるから」
マミ「す、すいません取り乱しちゃって。でも、怖いんです。もしかしたら、今すぐ首から上が……」
日番谷「あんな経験をしたんた。すぐに切り替えろって方が無理がある」
雛森「安心してください。私がいますから。もしもまた襲ってきても、大丈夫ですよ」
マミ「……やっぱり、まだ、割り切れないみたいです。先輩面して、見栄張って、この有り様ですよ」
雛森「今は、とりあえず落ち着きましょう。街の方は、私たちが何とかしますから。紅茶、飲みますか?といっても、入れたことないから不味いかもしれないけど」
マミ「……じゃあ、私が教えます。何かしていた方が、落ち着けるし」
雛森「じゃあ、お願いしますね」
日番谷「……お茶」ボソッ
雛森「白ちゃん」
日番谷「……偶には、いいか」
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