過去ログ - 一護「何者って、死神」ほむら「なん…だと…」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2012/05/30(水) 15:36:42.28 ID:Cnn06WGAO
〜マミさんの部屋〜


平子「お、ルキアちゃん。丁度えぇ。ほれ、技術開発局からの特性伝霊機」

一護「あの二人は?」

ルキア「丁度送っていった所だ。お前の方こそ、暁美殿はどうした?」

一護「……見失った」

ルキア「馬鹿者め」

平子「夫婦喧嘩は後にし。さっきの伝霊機で、魔女の結界はっとる場所は特定出来るようになったはずや。これからは、魔女の反応にも気い付けとけよ」

ルキア「そうだ、平子隊長。報告することが一点。美樹さやか殿が、先ほど契約し、魔法少女になったようです。インキュベーターの姿は、依然確認できませんでした」

マミ「美樹さん、契約したのね……」

日番谷「あいつ、契約したのか……。確か、改造魂魄がついて一緒だったな?今後、美樹さやかの監視に付けておけ」

マミ「監視?」

日番谷「これは、平子からの提案だ」

平子「悪う思わんでな。ちと心当たりがあってな。念のためや、念のため」

一護「で、そのコンは?」

ルキア「あ、しまった。預けたままだ」

一護「おいおい、ひでぇな。そういや狛村さんは?」

平子「狛村隊長なら、いまちょっと出かけとる。少し遠くを調査しとる最中や」

雛森「皆さん、お食事できましたよ」

一護「なぁ、いいのか?あんたの部屋だろ?」

マミ「構わないわ。助けてもらった上に、世話してもらってるもの。それに、賑やかなのは好きなの」

平子「さて、それじゃあ、いただきますか」

一護「あッ!それ俺のじゃねえか!自分の食えよ!」

平子「器の小さい男やなぁ。家帰ればまた食えるやろ?」

一護「それとこれとは別だ!よこしやがれ!」

平子「横取りは泥棒の始まりやで」

一護「お前がいうな!だからとんじゃねぇ!」

日番谷「食事の時くらい静かにしろ」

雛森「白ちゃん、そう言って苦手なの分けない。ちゃんと食べないと大きくなれないよ?」

日番谷「いい加減に、その白ちゃん言うのを止めろ」

マミ「フフッ(賑やかな食事なんて、久しぶりだわ……)」







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