過去ログ - 一護「何者って、死神」ほむら「なん…だと…」
1- 20
402: ◆yizSS7JAzc[saga]
2012/08/17(金) 03:23:11.28 ID:sLh5PR3AO
阿近「隊長、黒崎死神代行が到着しました」

織莉子「黒崎、死神代行?」

一護「よっと。ん?こんなちっこいの、ここにいたか?」

阿近「日番谷隊長が連れてきた、魔法少女っすよ」

一護「てことは……あのほむらと同じ魔法少女か?!ほむらの仲間とかか?」

織莉子「……どうかしらね」

一護「しかし、本当に遊子と同じくらいの奴しかいねぇんだな」

織莉子「……多分、私達くらいのが、一番騙しやすくて、墜ちやすいのよ」

一護「そんだけ素直でいい奴が多いってことだろ?」

織莉子「………どうかしらね?」フサァ

一護「……魔法少女ってやつは、なんか変にませてるっつうか、素直じゃねぇっつうか……。もっと頼ったりしたらどうだ?」

織莉子「仕方がないわ。頼り方を忘れてるのよ」

一護「わかんねーわけでもねぇけど。んなもん一言でいいじゃねーか」

一護「『助けて』」

一護「そんで後で礼でも言えばいいんだよ。んなの子供の特権だろ?」

織莉子(助けて、か)

一護「そのほむらってのも、人の話は聞かーわ、人に話をしねーわ、勝手に独りでなんでも使用とするわ……」

一護「まぁ、悪い奴じゃあねぇから、そのほむらってのに会ったら仲良くな」

織莉子「………それは、無理かもしれないわ」

一護「んなことはねーさ。こんなに似―――」

マユリ「いつまで無駄話をしてるんだネ?黒崎一護。まずはこれを――」

一護「そう急かすなよ。ん、代行証?これがな―――」

織莉子(……仲良くなるには、私の手は少し汚れすぎよ)

織莉子(彼女も、そして私も………)











<<前のレス[*]次のレス[#]>>
416Res/305.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice