過去ログ - 一護「何者って、死神」ほむら「なん…だと…」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2012/05/29(火) 04:07:43.65 ID:ACWSZEvAO
平子「大丈夫や。技術開発局特注やからな」


ピンポーン

平子「噂をすれば、や。すまんが、ちょっと場所借りるで」

さやか「マミさんの部屋なんだけどね」

まどか「まぁ、緊急事態って、事で」

さやか「うわ!なんですかそのそっくりなマネキン!」

ルキア「先ほど言っていた義骸だ。私達死神が、現世で調査する際に一般人に溶け込む時などにこの中にはいるのだ」

さやか「話には、聞いてたけど……何か気持ち悪いなぁ。ゾンビみたい」

コン「姐さんの義骸に向かって何言いやがるんだ!」

さやか「今度はぬいぐるみがしゃべった!」

ルキア「そいつはコン。義骸の説明をしたときに言っていたソウルキャンディだ。一護が死神になったとき、空になった生身にこいつを入れて、生身に被害が及ばぬようにするのだ」

さやか「へぇ、この変なぬいぐるみが、ねぇ」

コン「なんだと!この愛くるしいセクスィボディを変だと!どこをどう見りゃそうなるんだよ!」

さやか「どこがセクスィボディよ。ねぇまどか」

まどか「ふぇ!あ、えぇっと……」

平子「何騒いどんねん。寝てるのもおるんやで」

一護「おそかったじゃねぇか。ん、誰だそのガキ?」

平子「誰って、狛村隊長」

一護「狛村さんか。………ええ!」

狛村(義骸)「技術開発局に特注を依頼した際に、なんでも試したい技術があるので試験体になって欲しいと言われてな。私としても、流石にあの姿で現世は歩けぬので、了承したのだ」
一護「……相変わらず、すげぇなぁ技術開発局」

日番谷(……俺より、背が高い……)

まどか(おっきなワンさん、じゃないんだぁ)

平子「さて、それじゃあわいらは義骸に入って暫くは監視や。魔女の事も気になるが」




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