過去ログ - 【安価】ほむら「それは神託では無いわ」
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303: ◆flqijYrrVE[saga]
2012/06/01(金) 09:16:28.70 ID:cvNPUrpIO
ほむら「そろそろ兄さんのところに行きましょう。」

   「それにしても、三人もレギュラー魔女候補が見つかるなんて、特にエリーは始めて会ったわ。」


ほむら「兄さん」

ひかる「お、ほむら、考えてみたよアレのこと」

ほむら「もう一個使って来たわ」

ひかる「うーん、それは良いのか、まぁ魔女になるよりはマシなんだけど」

   「これは、俺なりの仮説なんだけどね」ファサ

   「濁りが全部取れたのは単なるボーナス、もう一度チャンスをやるという意図だと思うんだ」

ほむら「!?」

ひかる「メインはこの魔女変身だ。」

   「こっちの力はなかなか強いとおもうんだ。しかし強い力は必ずデメリットがある」

ほむら「……その心は?」

ひかる「例え話をしようか。魔法少女を生肉としよう。」

   「それを思いっきり焼いてステーキにしたのが魔女だ。焼いたステーキは生肉には戻らない」

ほむら「その喩えは何処かで聞いたことあるわね」

   「この空のジェムは生肉の表面を薄切りにして焼いてまた生肉に貼り付ける役目をしているって感じかな?」

ほむら「よくわからないけど使いすぎると肉は無くなるってことね。」

ひかる「そう、使い続けると残るのはキーマカレーって感じかな」

ほむら「……なるほどね。」


【TIPS】
既存の魔法少女組にも使えます。
でもあんまり濁らせないであげた方が


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