過去ログ - 【安価】ほむら「それは神託では無いわ」
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878: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/07(木) 23:25:14.78 ID:FslTjSRco
マミ「ここは……」

ほむら「貴方の家よ。私達が運んで来たわ」

   「貴方に隠していたことをまず話すわ」

   「私は前から魔法少女で、この街一番のベテランの大学生と隣町の魔法少女三人と結託しているわ」

マミ「……どうして黙っていたの?」

ほむら「貴方と敵対しない為よ。元から魔法少女だったと知れば貴方は警戒する。私の目的は魔法少女を増やさないこと。」

マミ「それは…グリーフシードの取り分が減るから?」

ほむら「まさか?そんな理由で行動し続けられる程私はタフじゃないわ」

   「でも、今はそんなことどうでもいいわ。これから貴方に話すことはとてもショックなことかもしれないけど、貴方にそれを聞く覚悟はあるかしら?」

マミ「……聞かせてもらうわ」

ほむら「貴方の首から下はあの魔女の突進攻撃で吹き飛んだ」

   「しかし、私達魔法少女の本体はこのソウルジェム、これさえ無事なら一応生きていることができる」

   「首から上は無事だったから貴方は今生きている。ここまではいいかしら?」

マミ「首から下が……そんなバカな…」

  「ソウルジェムが無事ならって……」

ほむら「ええ、私達はもう人間ではないとも言えるわ。でも、気を落とさないで。貴方が人間であろうとすることをやめてしまえば本当に人間でなくなってしまうわ」

マミ「……ええ、わかったわ。続きを話して頂戴」


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