過去ログ - 【安価】ほむら「それは神託では無いわ」
1- 20
894: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 08:21:52.18 ID:GREdohHIO
ほむら「もしもし、MJ?」

マジェ「おう、ホムラ何か用か?」

ほむら「夕方に喫茶店に集まって、魔法少女契約阻止のダメ押しをするわ」
以下略



895: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 08:26:29.35 ID:GREdohHIO
ほむら「ハロー、エリー」

エリー「何か用?」

ほむら「夕方、契約阻止の集まり」
以下略



896: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 08:35:10.72 ID:GREdohHIO
マミ「美樹さん達大丈夫かしら……私が生きてるとは言え、あんな光景を見て……」

  「それにしてもソウルジェムが本体だなんて、どうして言ってくれなかったのかしら?」

  「感情が不要と言ったり、こんなことをしたりキュゥべえとはなんかズレを感じるわ」
以下略



897: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 08:48:41.00 ID:GREdohHIO
さやか「恭介の腕を治せる選択肢があるのに……それを捨てようとしてる自分が……」


ほむら「いつもならここでインキュベーターが来て唆すところだけど…」

以下略



898: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 09:06:57.00 ID:GREdohHIO
ひかる「お、ほむら、美樹さんも連れて来てくれたの?」

さやか「……」

ほむら「上條恭介に何かあったようね。そのことも含めて今日は話をしましょう」
以下略



899: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 09:23:06.61 ID:GREdohHIO
ほむら「魔法少女になった貴方は自分が人間でないことから引け目を感じるでしょうね」

さやか「ちょっと!そっちは隠してたのに」

エリー「みんな関係者だよ。占いも魔法の力だし。」
以下略



900: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 09:28:45.48 ID:GREdohHIO
ほむら「ええ、そうよ素質を持った少女のみ。彼にはできないわ」

ひかる「あー……君は相変わらず日曜朝の魔法少女のイメージを捨てられないみたいだね」

   「自分が選ばれし人間だと思ってるからいけないんだ。 しかしこの状況って何かに似てるよね?」
以下略



901: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 09:41:11.30 ID:GREdohHIO
ひかる「男の夢を叶える為に、女の方が身売りをする。そして性病でダメになる。」

さやか「そんな言い方…ッ!」

ひかる「男の方はそんな稼ぎ方はできないから女頼り、男の方はその仕事に拒絶反応を示し出し破局」
以下略



902: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 10:23:10.15 ID:GREdohHIO
さやか「でも…契約以外に方法なんて…」

ひかる「じゃあさ…例えばだよ?」

   「俺は治療の魔法を使えるとしよう」
以下略



903: ◆USZbC4nXcg[saga]
2012/06/08(金) 10:34:55.32 ID:GREdohHIO
さやか「……契約なんてただの悪魔の誘惑なんだね……今までの話を聞いたらどんな願い事をしても最後はロクなことにならなさそうにしか……」

織莉子「貴方の契約阻止が目的だから手厳しいことを複数人で言ってしまいましたけど、ここからは単純な占い師としての助言を」

さやか「は、はい!」
以下略



1002Res/318.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice