25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/31(木) 00:09:52.79 ID:zskpEOMd0
社長「君たち!新しいプロデューサーを紹介しよう!」
スネーク「こちらスネーク、よろしく頼む」
一同「……」ザワッ
社長「何か、質問とかあれば遠慮なくしてみたまえ」
律子「えっと、じゃあはい」
社長「律子くんどうぞ」
律子「こんにちは、秋月律子と申します。あの、スネークさん?」
スネーク「ああ、なんだ?」
律子「今までアイドルをプロデュースした経験は?」
スネーク「アイドルか…ないな」
律子「そうですか、ありがとうございます…」
スネーク「アイドルを育てたことはない…だが」
スネーク「屈強な兵士なら、数え切れないほど育ててきた!」ドドンッ!
一同「……」ザワッ
社長「いやぁ、実に頼もしい!」
社長「そうそう、彼にはこの場で担当アイドルを決めてもらうことになっている」
社長「ささ、スネークくん。どの娘を担当してくれるのかな?」
スネーク「そうだな…まずお前だ。真、とかいったか」
真「あ、ぼくですか?はい、菊地真です!」
スネーク「お前のダンスは見させてもらった。あの俊敏でキレのある動き、実に鍛え甲斐がありそうだ」
スネーク「そして次は、お前だ」
響「え?自分のこと?」
スネーク「そう、お前だ。もともとは菊地真だけを担当しようと思っていたが、お前もプロデュースしてみたい」
響「そうなのか?なんで?」
スネーク「こう、説明しづらいが…お前に獣のにおいを感じた」
響「え”っ…」
スネーク「俺と同じものを感じる…っておいどうした!?」
響「うわーーーん!!!」タッタッタッ
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