過去ログ - まどか「EXVS、フルブースト?」
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143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/07(木) 01:12:53.41 ID:BDRGfUODO
未熟な肉体が蓄えているはずの時間より遥かに多くの時間を、
ほむらは時間を繰り返すことによって生み出し、
そして全てを鹿目まどかの救済のためだけに注ぎ込んだ。

初めは友人として好意を抱いていた彼女を助けるための善意からの行動だったが、
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/07(木) 01:14:58.84 ID:BDRGfUODO
過去の暁美ほむらに於ける、鹿目まどかへの意識。
それは友人に寄せる物とは異なる好意であった。

言うまでもなく、その感情には、彼女に要求する肉欲も潜んでいたし、
過去にはそれが常識や理性の抑制を振り切って表層に表れてしまったこともあった。
以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/07(木) 01:18:32.75 ID:BDRGfUODO
視界を遮る自らの手の指先からは、シャワーから吹き出す温水の中でも、
頬の温度がはっきりと感じられる。

熱い。

以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/07(木) 01:20:38.85 ID:BDRGfUODO
……いや。私、何考えて……。

その続きを声にするのは、やめた。いや、やめさせられた。
ただ立っているだけなのに、呼吸が荒くなってくる。
耐えることも叶わず、ほむらは足から崩れ落ち、どさっと音を立てて倒れた。
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/06/07(木) 01:21:46.82 ID:BDRGfUODO
鼻から生の臭いしか感じない。聴覚は空想に支配される。
舌が腐り始める頃には、開けた視界すらもまたぼやけ始めた。

記憶も蝕まれ、いよいよ暁美ほむらはヒトの肉体から消えようとしている。
にも関わらず、暁美ほむらは握りしめた手を胸に押し付け、
以下略



148: ◆oD6WIsnoJQ[saga]
2012/06/07(木) 01:23:57.49 ID:BDRGfUODO
……マジで書くことがない……
誰か研究助けて。寝る


149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/07(木) 01:27:40.30 ID:GxbhaOuO0
睡眠代行はよ!!!!


150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/06/07(木) 02:39:27.84 ID:g60wb9xAO
νって禁止されるほどじゃなくて?

隠者で落とされたらなんか恥ずかしい気が


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/07(木) 02:55:32.09 ID:BDRGfUODO
超スゴイのはTX・バンシィ・ジオングだけ


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/06/07(木) 03:06:25.02 ID:g60wb9xAO
あらリボガン降格か?


153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/07(木) 03:09:22.37 ID:BDRGfUODO
リボガンはこいつらに比べたらマシよ


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